オンカジ関連の結月ゆかりについて
オンカジで結月ゆかりはダメなのか!?オンカジ配信者の現実!!
オンカジYouTube等のボーカロイド2の結月ゆかりについて
「オンカジ」「ゆかり」という内容で業界を騒がしている件ですが、これは「結月ゆかり」というアニメキャラを利用したオンカジ配信の事を指しております。
具体的にはYouTubeにて「ボーカロイド2のソフトで結月ゆかり」を利用し、オンカジを解説するといった形です。
少しどうかなと思われる方も多いかもしれませんが、今のSNS時代らしいオンカジ業界の情報配信の方法ですよね。
今回は更なるオンカジとゆかりの関係性ついて考えてみたいと思います
オンカジ関連でのゆかりは嫌われているのか!?
オンカジ情報をゆかりというキャラクターで発信している件は、特に何も問題がある行動ではありません。
動画配信の大本であるYouTubeは規約さえ守れば何を発信しようが自由ですし、逆に言えば発信する事があるだけスゴい!と、個人的には思っております。
しかし、純粋なファンや一方で上記の様なヲタ系アニメキャラを利用して登録者を集めるといったやり方が気に入らないという方もいるかもしれません。
気に入らない方はアニメ系に逃げる様な、二次元に媚びたやり口が嫌いな人達だと考えられます。
言わんとしている事は分かる
改めてオンカジをゆかりで発信する事自体は違法ではありません。
結月ゆかりはボーカロイドですので配信者が購入し、それを商業用に利用しているだけです。
商業用として利用できるといった事で利用しているだけでしょう。
一切、規約上は問題は無いはずです。
しかし、オンカジ配信者の中には自分の顔を晒しているだけでなく、更に強烈な事に全人生を晒しているような人もいます。
ギャンブルですので相当叩かれますが、一方でファンも多く付く可能性もあります。
ハイリスク、ハイリターン的なオンカジで言えばハイローラーな方達が好きな方からするとはゆかりは許せないのかもしれません。
自分のキャラで勝負せずにアニメキャラ、更に萌え系のキャラを利用して人気を集めようとする魂胆が気に入らない。
気に入らない理由としては上記の理由からでしょうか。
まぁ、確かにオンカジでゆかりを使って解説しているのは、ほぼモテなさそうなオッサンである確率もあります。
奥側を想像すると少し嫌悪を抱くといった所は分からないでも無いかもしれません。
どんなオンカジ配信でも文句は出る
オンカジゆかりがいいか悪いか、この事について議論が終わる事は無いでしょう。
しかし特徴として、何故かオンカジ配信者は確実に文句を言われるといった宿命があると思います。
そもそも、オンカジに限らずギャンブルをしている方の場合、勝っても文句、負けても文句というのは定説で、必ず文句や意見を言われます。
ギャンブルを好きな人達というのは、他の趣味には興味を持たずに、何故か「ギャンブルはメチャクチャ詳しい」「マウントを取る」といった謎の素性を持っています。
つまり、マニアックな人や閲覧者がおらず、初心者はギャンブル系の動画を見ていない可能性があるのです。
そうなると、我がもの顔でオンカジを語る配信者は、サッカーの試合のような形で外野からとやかく言われてしまうのです。
使ってはいけないお金でオンカジを楽しんでいるから愚痴も出る
恐らく、オンカジに限らずギャンブラーは他者が稼いでいるといった状況を死ぬほど腹立たしく感じているのかもしれません。
オンカジの限らず競馬や競艇の配信でも、勝っても負けてもネット上で叩かれているのを良く見ます。
配信者であれは稼いでいるという思い込みから、腹立つ訳です。
自分が勝っていれば別ですが、負けた時等は特に配信者に八つ当たりの対象になる事は火を見るより明らかです。
でも仕方ありません。
私達は生活を掛けた使ってはいけないお金でオンカジを楽しんでいる訳ですから、愚痴の一つや二つも言いたくなります。
オンカジ関連の動画でゆかりを使用して頑張っている方も、大変精神的に辛い状況かもしれません。
優しい目で見てあげるぐらいの心に余裕が無いと、オンカジで勝てないのかもしれませんね。