スマスロと6.5号機とオンカジの比較

スマスロとは

スロット全盛期時代の4号機に規制が入り、5号機そして6号機では最大2400枚までの制限が掛かり業界縮図の一歩を辿るパチスロ業界。

2022年には全国で1000店舗も閉店し、このまま終わりかと思われていた中で登場した6.5号機そしてスマスロ。

上記の機種は規制が「最大2400枚から差枚数2400枚」に緩和されスマスロでは「有利区間の上限」も撤廃され大きな特徴として「メダルレス」となりゲーセン感覚となりました。

4号機復活とも言われて世間を騒がしておりますが実際の所は、本当にオンカジに勝る爆発力を秘めているのでしょうか。

今回はスマスロと6.5号機とオンカジについて解説していきます。

スマスロと6.5号機とオンカジの比較

まずパチンコ店に導入出来るパチスロは警察の天下り団体による試験が必要で「一度の検定試験で数百万」の費用が掛かります。

費用も高額ながら規制も非常に厳しく出玉性能は勿論、18禁の演出も禁止されておりますので試験は簡単には通りません。

ですが、今はスマスロ時代でかつての「現金機からCR機への導入」時代の様に試験が甘く普段では通らない様な機種が通るようになりました。

それが「パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ」で純増7.2枚で、上位ATは90%継続率を誇る爆裂機です。

非常に前評判が高かった本機ですが実際の性能はどうなっているのか「スマスロと6.5号機とオンカジ」で比較を行いましたので是非ご確認下さい。

	6号機	6.5号機	スマスロ	オンカジ スロット
短期規制	ある	ある	ある	無し
有利区間	1500G	4000G	上限撤廃 ※有利区間はある※	無し
出玉規制	一撃2400枚まで	差枚2400枚まで	差枚2400枚まで	無し
最大出玉	5000枚程度	10,000枚程度	19,000枚打止	無限
機械割	114.9%	114.9%	114.9%	エルドラスロット 170超OVER

いかがでしょうか。

前評判が高かったスマスロですが実際は6号機の規定内でしか審査を通っていないので、実際は厳しい規制のままなのがスマスロです。

逆に言えばオンカジスロットは検定の概念が無く、短期規制等も一切無いので一撃でミリオンを獲得する事も可能です。

イメージと異なり、小役も重なるので「ほどほどに遊べる」のがオンカジスロットで遊べる事でもスマスロに負ける事はありません。

特にエルドラスロットは機械割が170超を超えており、一撃で2万枚以上も現実的です。

スマスロの実際の挙動

「万枚が出る」「メダルが無くなった」「有利区間上限が無くなった」等、前評判が高かったスマスロですが…

パチスロ革命機ヴァルヴレイヴを例に実際の挙動を確認してみます。

新台初日に多く見掛けたのは設定が関係ない「ミミズグラフ」が全国多数で見られる驚愕の結果となりました。

ミミズグラフは絶対に出ない仕様で緩やかに負ける出玉推移の事で、厳しい検定試験をクリアする為にメーカーが仕込んだ検定用とも言えるモードでした。

解除条件は定かではありませんが、厳しい短期規制の影響で設定しなければならなかったのでしょう。

確かに万枚突破も多数見られましたが、万枚出るということは吸い込みも酷くて…

5万～10万負けは当たり前で挙動も「デキレ」そのもので中身は只の6号機だったのは言うまでもありません。

規制が厳しいと、どうしても規制内で試験を通す必要がありゲーム性に影響が出ます。

上記であればオンカジスロットは「安定性」「一撃性」とも優秀でオートプレイも可能なので…

夢を追うならスマスロよりオンカジに軍配が上がります。

スマスロよりオンカジスロット

これまでパチスロがオンカジに勝っている点は「実メダル」を使ってプレイする事で…

良くも悪くもメダルが出る事で熱くなる事も出来ましたし、イライラする事もあったのは事実です。

ですがスマスロになり「メダルレス」になった事で、ゲーセン感覚の様な感じとなり唯一の利点が無くなりました。

同じメダルレスならオンカジスロットも同様で、実際には規制でガチガチのスマスロより魅力的なのは間違いございません。

エルドラードのスロットは通称オンパチと言われるオンラインホールでデータ機器を見ながら台を選ぶ事が可能で、設定6の機械割は170超を超えます。

もちろん短期規制等も一切無く、天井や天国そして設定示唆演出等も再現しております。

イベントも開催しておりリアルホールの様に立ち回りも可能ですので、スマスロ好きは一度試して見てはいかがでしょうか。