マクシープレイカジノの出金条件や入金不要ボーナス等の評判

• 日本語対応がまだ途中段階

  本格的に日本市場への参入は「まだまだこれから」という雰囲気

• マクシープレイの入金不要ボーナス

  マクシープレイには、最近のオンカジの中では珍しい入金不要ボーナスが提供されています

• 初回入金ボーナスの厳しい条件

  更に各入金にフリースピンも付与されるので悪くない条件なのですが、裏には厳し過ぎる条件があります

大手運営だがマニアックなオンカジサイト

日本ではまだあまり知名度がありませんが、今後の人気が期待されるオンカジが存在するとの情報を元に調査を行いました。

その名もマクシープレイ（MAXIPLAY）です。

このオンカジは2015年に誕生し、マルタに拠点を持つ有名なProgressPlay Limitedが運営しているサイトです。

「マルタに拠点があるのだから安全なのでは」と思われる方もいるかもしれませんが、詳しい内容や評価がまだ明らかになっていないオンカジは…

例え大手でも慎重に判断する事をおすすめします。

改めて今回はマクシープレイをプロモーション内容からも解説させて頂きましたので、是非ご確認下さい。

日本語対応がまだ途中段階

マクシープレイは多くのプロバイダーを持ち、ゲーム数も豊富なオンカジとして知られております。

ただ有名なオンカジの様に派手な広告は見受けられず、どちらかと言えばマニアックなオンカジとして注目されている印象です。

日本語には対応していますが、サイト内には翻訳されていない箇所が多く見受けられ…

本格的に日本市場への参入は「まだまだこれから」という雰囲気を感じる訳です。

特に、重要な個人情報の取り扱いに関するページは「日本語と英語のページが混在しており」日本向けに完璧に最適化されているとはとても言えません。

日本語のライブチャットも提供されているようですが、対応時間が短めなので安心して利用できるかはまだ疑問の余地があります。

総じてマクシープレイは中途半端な印象を持つオンカジで、初心者の方には難しいかもしれません。

マクシープレイの入金不要ボーナス

マクシープレイには、最近のオンカジの中では珍しい入金不要ボーナスが提供されています。

2015年の設立から考えると「入金不要ボーナス」等の特典で、客を集めようという運営の意向がヒシヒシと感じられます。

詳しい内容を確認するとマクシープレイの入金不要ボーナスは「55回のフリースピン」という形で提供されているみたいです。

55回と聞くと一見、大量のボーナスを受け取れるように感じますが…

1回あたりが約10円と設定されているので「合計で550円分のボーナスと同等」となります。

金額に換算すると少し控えめな額かもしれませんが、無償で受け取れる特典としては無いよりはありがたいと感じるかもしれません。

しかしその裏側には少々厳しい条件が存在しており、注目すべきは賭け条件で「なんと50倍」に設定されています。

更に出金の際は上限が2,000円と設定されており、これでは夢も希望もありません。

こんなに制約の多い入金不要ボーナスは、果たして本当に喜べると言えるのでしょうか。

初回入金ボーナスの厳しい条件

マクシープレイには、入金不要の他に初回入金ボーナスもあります。

有難い特典にも思えますが、その控えめな内容には少々がっかりさせられます。

以前にも触れましたが、まずマクシープレイはどちらかと言えばマニアックなオンカジとして知られています。

そのため、マニアックゆえの爆発的なボーナスを期待するユーザーも少なくないかもしれませんが…

残念ながらマクシープレイの初回入金ボーナスの内容を確認すると期待は裏切られる形になるかもしれません。

まず初回入金に対して最大150%のボーナスが適用され「最大で5,000円+フリースピン55回」となっております。

つまり、総合的に計算すればボーナスの上限は約5500円程度という訳です。

この額は「小遣いをくれる親戚のおじさんのような金額」と思われても致し方ありません。

大人が真剣にオンカジを楽しむ上で、このボーナスの額はやや物足りないです。

MGAライセンス取得で新しいオンラインカジノ

利用者が多いオンカジサイトで評判はイマイチですが簡単登録で直ぐに無料アカウント登録も可能です！

引き出し限度額が低すぎる不満の声が多数

マクシープレイに関する口コミの中には他にも「本人確認が煩雑」「時間も掛かる」という内容が見受けられました。

加えて、多くのユーザーから毎月の引き出し限度額が低すぎるという不満の声が上がっており、財政的な問題を抱えているのかもしれないという懸念が浮かぶ声すらあります。

少し辛辣に表現するならば、マクシープレイは賞賛や悪評を超えて突然の閉鎖のリスクをはらんでいるかもしれません。

大手とは言え損切りでサイトを閉鎖する事は消して珍しくありません。

なんとなく陰鬱な雰囲気が漂い、かつての栄華を失った旅館のような印象を受けるオンカジといえるでしょう。