オンカジの期待値
実はオンカジって期待値が甘い!?
オンカジの期待値を知ろう
パチンコやスロットで勝っている人が呪文の様に連呼している「期待値」ですが、もちろんオンラインカジノにも「期待値」はあります。
オンカジで稼ぐ為に日々情報収集を行っている方であれば「オンカジの期待値」も逐一チェックしている事だと思います。
オンカジに限らず、ギャンブルには期待値が良く利用されておりますが、そもそも期待値とは一体何の意味を持つ言葉なのでしょうか。
今回はオンカジの期待値とは一体なんなのか実態について解説します。
オンカジの期待値って何
まずギャンブルで使用される「期待値」とは何を指している言葉なのでしょうか。
期待値を簡単に説明すると「プレイヤーが賭けた金額に対して受け取る勝利金の見込み額」となります。
何となく言い回しが難しくなってしまったので分かりやすく言い直すと…
「投資金1万円のギャンブルに対し、計算上の払い戻し金額は平均して1万5千円」の場合は「5千円が期待値」となります。
オンカジには上記の様な期待値が存在しており、数字が高ければ高い程に回収率や勝率が高まる計算となります。
期待値は負け額も含む
期待値は勝つ確率と獲得可能金額から、負ける確率と賭け金額を引いた平均的な数値です。
計算をした上でマイナスの数値であれば期待値はマイナス、プラスであれば期待値は高いオンカジと判断が出来る訳です。
初心者にありがちな勘違いで注意して欲しいのが、期待値はあくまで平均値で出す部分です。
膨大な試行回数の上で計算なので、荒波はもちろん偏れば「負け続ける人」も「勝ち続ける人」が出るのは必然です。
一人ではプレイ出来ない程の数で出す計算式なので、10回程度の勝負で出た勝敗で一喜一憂するのは少し違ってくるかもしれません。
オンカジは期待値が高い
本題となりますが、オンカジにおける期待値は高いのか低いのかが気になる方も多いのではないでしょうか。
オンカジの期待値は「還元率を元に計算」が可能となっております。
例えば、オンカジスロットは平均的に96.0%~97.0%の数値が多く最低でも96%となっております。
最低でも96%ということは、10,000円をベースで単純計算をした場合「一度打つ度に-400円」となる事から今回の期待値はマイナスと計算する事が出来ます。
中には「なんだ結局負けるんかい」と思っている方もおるかもしれません。
しかし、オンカジが世界的に人気が高い理由は他のギャンブルと比較して明らかに「平等で期待値が高いから」と間違いなく断言出来ます。
期待値が高い理由を下記で紹介します。
他のギャンブルは期待値が低い
還元率と期待値の関係性について上記で解説しましたが、還元率はオンカジに限らず数多くのギャンブルで適用されております。
まず、日本国民に馴染みが高いパチンコやパチスロについて考えていきます。
パチンコスロットの還元率は平均的に80%だと言われております。
特にスロットは目押しで小役の零しで大きな損失を生み、パチンコは無駄打ちを行わず釘調整もマイナスな台ばかりです。
近年はパチ屋の閉店が相次いでおり、負のループで出玉還元等は夢のまた夢です。
最近のボーダーが低い機種は、1~2回転足りないだけど割が10%も下がりますので勝てるハズがありません。
有名な話ではありますが、ギネス記録に認定された初代北斗では中押しが流行りましたが、デメリットとしてリプレイを零す可能性が増えました。
全国民に換算すると恐ろしい数字となりリプレイだけで数億円の利益を生んだのは言うまでもありません。
次に公営競技のオートレースや競馬・競艇の還元率は70%程度となり、期待値は-3000円と大損です。
負けた状態で金を奪い合った上で、更に馬券の買い方で還元率も変化しますので勝てるハズがありません。
そして、宝くじは驚異の還元率55%となり期待値は-5500円で絶望しかありません。
上記からも、1ドル以下の金額でも遊べ平等なオンカジの期待値がいかに高いのかが理解出来るのではないでしょうか。
オンカジの期待値で稼ぐ
オンカジは、期待値がプラスになる事もある為に正直ギャンブルの中ではかなり稼ぎやすい遊びと言えるかもしれません。
解析はブラックホールですが、勝ち方での王道はRTPを公開しているオンカジサイトです。
明らかにサイト優遇や謎の状態があるのは明らかで、つまり勝っている機種の漁夫の利を貰う方法です。
最低でもペイアウト率が96を超えており技術介入も無く、痛手を負うことも少ないですので気軽に稼げるのは言うまでも無いでしょう。
宝クジだけでは時間の無駄ですが、他のギャンブルも徹底すれば勝つ方法はあります。
ですが、敷居の高さを考えればオンラインカジノが最も勝ちやすいギャンブルなのかもしれません。
あくまで「勝てるギャンブル!」と過信し過ぎず、期待値を追って遊ぶ様に心掛けましょう。