大王製紙とカジノの関係
大王製紙とカジノの関係!?もはや庶民には一切関係ない話
大王製紙とカジノって何の事!?
カジノ関連の話で「大王製紙とカジノ」という内容が多く見受けられます。
一般的な生活をしている方であれば「あいつはクズ」という意見が大半だと思われます。
今回は、まず大王製紙とカジノの関係とは一体何なのか解説して行きます。
100億超の子会社の金を全てカジノで使ってしまった
大王製紙とカジノという内容で避けて通れないのが大王製紙前会長の井川意高さんです。
どんなに懸命に隠した所で彼の名前は出てくるので書きましたが、彼は経営している子会社の金までをカジノに使い100億円を超える金をカジノで溶かしてしまった人物です。
懲役4年の実刑判決が確定、4年近く服役した後に3000万円を元手にカジノで9億まで増やしたものの、再び全部スッてしまったという、ある意味で伝説的なギャンブル狂の人物です。
とは言え彼がどういう形で遊んだのか何故こんな事をしたのか等は、そんな事は正直どうでもいいかと思います。
当時はニュースにも流れ、あれだけ世間の批判に晒され痛い目にあったのに直らなかったギャンブル狂。
大切なのは、やはりオンカジとの付き合い方や姿勢なのかと思います。
ベットリミットにも注目!
彼がお金を溶かしてしまったのはカジノですが、オンカジも当然遊んでいた事だと思います。
オンカジやカジノがは、上記の会長クラスの人も一般人の様に遊んでいるからです。
私達の様な庶民の中では「10万、20万、100万!」勝つ事が出来たら大変嬉しい事ですが、会長クラスは掛け方も次元が違います。
一発の入金などで数千万を賭けてくる人達がいるからこそ、私達一般市民のオンカジでの条件が良くなり結果的に儲かっている訳です。
会長の様にお金の感覚が無くなり、本当に1億円をただの1億といった数字でしか理解できない様になるのは真似出来ませんけどね。
カジノで全てスッた元会長のその後
上記でもお伝えした様にカジノで数百億円を失った挙げ句、世間の信用も失い4年も服役をしたという大王製紙の元会長。
しかし、株が異様に上がっているということで結果的にその儲けで悠々自適な生活をしているということが分かっています。
他にも本を執筆したり、結果的に株で儲かって服役後も全然余裕で暮らしていけているそうです。
更に、それを堂々とメディアインタビューで答えており、結局は数億円を年間で簡単に稼ぎ、毎日の様にエイベックスの会長と遊べる様なレベルらしいです。
シンボルが不気味だがボーナスで稼げる!
歯切れの悪い話となってしまいましたが、基本的にオンカジは割り切りで遊ぶ事が大切です。
つまり負けても良いというレベルで遊ぶということです。
更に、本気でギャンブルをするのであれば、人生を賭けて遊ばなければならないという部分も学びになるのでは無いでしょうか。
大王製紙の元会長は本当に全てを失うレベルでキャンブルを行いましたが決して真似は出来ません。
大王製紙は色々とカジノ関連で暴走しましたが、結果的には今や普通の人間よりも大金持ちの部類になります。
彼がこの記事を見ていたとししても「オンカジに100万円を何も考えずにベット出来てしまう」訳ですから恐ろしい話です。
ですが、金の価値観は人それぞれで「1万円は1万円」で大事なお金です。
人生を掛けてギャンブルをする必要は無く、あくまで割り切りこそが遊ぶポイントになってくるのでは無いでしょうか。