BET365の出金条件や入金不要ボーナス等の評判

• BET365はオッズが微妙

  各社のオッズを比較した時にベット365の采配オッズはいつも「微妙」という意見が目立つ

• システムが複雑で操作方法が良く分からない

  スポーツベットはベットシステムが複雑であるということ

• ブックメーカー専門なのにプロモーションが少ない

  個別提供されるフリーベットでも内容は数百円程度のオファーしかありません

• BET365（ベット365）は日本語表記が未完成

  日本語に対応して間もない事もあり、まだ部分的には日本語訳が行き渡らない所がある

• ブックメーカーの弱点は入出金方法が少ない

  ブックメーカー全般に言える事でもありますが、入出金方法についてはオンラインカジノ並みの利便性はない

初心者にBET365（ベット365）をおすすめ出来ない理由

ブックメーカーとしてウイリアムヒルと並ぶ世界的に有名なサイトが「BET365（ベット365）」です。

1974年にブックメーカー発祥の地イギリスで発足、2001年からオンラインサービスを始める等、今では1000万人を超える利用者がいると言われているスポーツベットサイトです。

世界最大のブックメーカーですが結論から申しますと「BET365（ベット365）」は、ブックメーカー初心者には理解が難しく、全くお薦め出来ません。

その具体的な理由として、BET365（ベット365）ユーザーの評価の中から、気になるポイントを紹介していきます。

BET365はオッズが微妙

まず、オッズは利用するブックメーカ事（利用システム事）に設定できる為に選んだサイトによって異なるのが基本です。

そのような前提で一つの賭け対象の各社のオッズを比較した時にベット365の采配オッズはいつも「微妙」という意見が目立つのです。

正確には旨味が無いというイメージになりますが「これなら他で賭けていた方が良かったのかも」という意見も少なくありません。

また、オッズが突然消える事もある等、利用しているベットシステムの不安定な挙動も問題視されていました。

システムが複雑で操作方法が良く分からない

ブックメーカー初心者にもっとも厄介なのが、スポーツベットはベットシステムが複雑であるということです。

特にBET365（ベット365）は世界最大のブックメーカーでユーザーも多いので…

単純な勝敗だけに限らず、賭け対象は多岐に渡りサイト事にある独自のベットルールで、更に振り分けています。

ベット365は直感的に使いにくいインターフェースで、困った事に操作に関する詳細なガイドはありません。

初心者にはとにかく不親切なイメージで、どちらかといえば慣れた玄人向けのブックメーカーサイトです。

ブックメーカー専門なのにプロモーションが少ない

ベット365は目立つプロモーションはほとんど無くウェルカムオファーでさえ最大1万円程度の入金ボーナスとなります。

また、たまに個別提供されるフリーベットでも内容は数百円程度のオファーしかありません。

提供する選考基準は不明ですが、報告を見る限りでは獲得は少数で、かなりアクティブなユーザーに限られているようです。

プロモーションも優待が無く初心者に優しくない仕様となっております。

BET365（ベット365）は日本語表記が未完成

日本語に対応して間もないこともあり、まだ部分的には日本語訳が行き渡らない所もある為に英語が堪能な人向けの仕様になります。

ライブチャットも日本語対応スタッフが常駐している訳ではない為にユーザーからは上記の様な声も出ていました。

また、サポート対応については、ライブチャットは日本語対応になりましたが、メールは英語のみとなる点も注意が必要です。

ブックメーカーの弱点は入出金方法が少ない

基本はクレジットやデビットカード、またはエコペイズか海外送金での決済となり銀行送金はアプリではない為に銀行の手数料が高額です。

ブックメーカー全般に言える事でもありますが、入出金方法についてはオンラインカジノ並みの利便性はありません。

銀行出金は出金までに10日前後掛かるのは普通であり、無料と書かれておりますが実際には受取側で2,500～4,000円程度の手数料が発生します。

頼みの綱のエコペイズも条件があり、エコペイズが無いと大勝ちしないと勝つのは難しいサイトだと思います。

世界最大のブックメーカーでスポーツカジノメインのBET365

BET365はマルタライセンスを取得しており簡単登録で直ぐに無料アカウント登録が可能です！

大企業だからこそ絶えないのが、八百長試合に関する噂や疑い

BET365は2000年設立の老舗ブックメーカーで、従業員を6,000人以上も抱える欧州では名のある巨大企業です。

なんと自社名を冠したスタジアムも所有しているほどで、その影響力は計り知れません。

そんな企業だからこそ絶えないのが、八百長試合に関する噂や疑いです。

海外でも度々話題になっている八百長疑惑ですが、残念ながらその真実を知る事は出来ません。

分かっているのは、BET365は影響力のある巨大企業で、自社スタジアムでも対象の試合は開催されているということだけです。

単なる負けた腹いせの噂話に過ぎなければ良いのですが、あまりに多くのユーザーから指摘されるのを見ていると気になるのは仕方ありません。

そんな話も頭の片隅に置きながら、次は海外のユーザーからの評価・評判をチェックしてみましょう。

BET365（ベット365）の海外ユーザーからの評価・評判

日本ではあまり浸透していないBET365ですが、海外では実績も豊富な為に更に踏み込んだ評価が見受けられました。

ここではそんな海外ユーザーの評価・評判をまとめさせて頂きましたので是非参考にして下さい。

カジノにゲーム検索機能が無い

カジノゲームには詳細な検索機能がなく、スロット機種やプロバイダーなどのテーマやボラティリティで抜き出す事が出来ません。</p>

ピンポイントで遊びたい機種があっても、探し出す必要があり条件で選びたい時は役に立たないということです。

遊べるカジノゲームが限られている

ベット365は提携プロバイダー数が少なく、遊べるゲームが少ない事も評価を下げていました。

特にライブカジノに大手のevolutiongamingのスタジオが無い事で、クレイジータイム等の人気カジノゲームもプレイできません。

プロモーションに魅力が無い

BET365のプロモーションについては、日本だけではなく海外でも魅力の無さが指摘されていました。

多くのフリースピンはBET365ブランドスロットのみが対象で、高額な勝利金を目指す事が出来ないと言われています。

過去と比較してもフリースピン提供数も引き下げられる為にプロモーションの内容に期待するユーザーはほとんど居ないようです。

ベット365の海外でのトラブル事例

過去には出金関連のトラブルも多く発生しており、海外ユーザーから支援機関への相談も多数寄せられていました。

ここでは参考までに、幾つかの事例をご紹介しておきます。

「2016年理由不明の約900件アカウント停止」「2017年理由不明の約2,000件アカウント停止」「2020年出金遅延のユーザー多数」等が挙げられております。

おそらくユーザーが多すぎるからこそ海外は未解決のままの事例が殆どで、結果からもサポート対応には期待出来ないと言えると思います。

初心者にBET365（ベット365）をおすすめできない理由は、ベットシステムが複雑でサポート対応も期待出来ない為

また、それをフォローする為のガイドもなく日本語表記の不備やサポートへの不安もあります。

入手金方法も少なくエコペイズを持っていないと話にならないサイトです。

長い歴史の中では、未解決の出金トラブルもある為にもしもの時にはかなりネイティブな英語力も求められるでしょう。

有名なサイトですが初心者がスポーツベットを気軽に始めるなら、日本市場へのサポートが整っているサイトを選んだ方が良いかと思います。