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出金拒否や凍結されたら

2024年8月21日

出金拒否や凍結されたら

出金拒否や凍結の対応策

出金拒否や凍結の対応策

オンラインカジノでSNS等でよく耳にするのが「出金拒否」「アカウント凍結または没収」です。

ユーザーとしては何も悪い事をしていないのに、大事な資金が出金できないとなるとめちゃくちゃ腹立ちますよね。

ですが、実際問題としては出金拒否や凍結を喰らったら「どういう対応」をすればいいのでしょうか。

思いつくだけでも「サポートへ連絡」「警察へ連絡」「弁護士へ相談」「ライセンスへ連絡」等、様々な方法があります。

今回は実際にどういった対応をとればいいのか、出金拒否を喰らわない為にどうすればいいのか説明していきます。

出金拒否とは

出金拒否とは

まず出金拒否ですが「ユーザーが出金要請した要望などを拒絶、または遅延させる行為全般の事」です。

考えたくもない出金拒否ですが、実はオンラインカジノだけのトラブルではなく海外経由の金融関連でよくある事例なのです。

特に多いのが海外FXで、絶対数を比べたらオンラインカジノより件数は多いかもしれません。

原因として多いのが「出金条件を満たしていない」「利用規約の違反」そして「運営側の勝手な都合」の三つです。

悪質なのが「運営側の勝手な都合」で、特に悪徳サイトに多く「最初から出金させる気がないサイト」まであります。

アカウント凍結や没収とは

アカウント凍結や没収とは

次にアカウント凍結や没収ですが、出金要請をしなくても「突如としてログイン出来なかったり、残高が没収されゼロになる事」を差します。

これも原因は利用規約違反が多いですが、出金拒否で文句を言いすぎてアカウント凍結になるパターンもあります。

基本的に運営側から凍結を喰らう場合が多いですが、稀にプロバイダーからNGを喰らう場合もあり、その場合は残高だけ没収され特定のゲームだけ遊べなくなります。

プロバイダーから凍結された場合はユーザー側が原因の場合が多く、他のカジノからでも凍結されたゲームは遊べなくなる場合があります。

真摯に対応してくれるサイトなら、凍結解除の申請も可能ですが「不対応」の場合が多いです。

出金拒否されたから警察へ相談する

出金拒否されたから警察へ相談する

出金拒否された場合の対応策として。ほとんどの方が最初に思いつくのが「警察へ相談する」です。

無理難題な掛け条件をクリアしたのに、いざ出金要請をしたら難癖をつけられて出金拒否。

こっちはリスク承知で使ってはいけない金まで使っているのに「マジふざけんな!」と誰もが腹立つことでしょう。

サポートには何言っても対応してくれないので、もう警察へ相談するしかありません。

さて実際に警察へ相談したら、どうなってしまうのでしょうか。

結論として「オンカジ関連で警察へは絶対にNG」なので、絶対に相談してはいけません。

グレーゾーンとはいえ、そもそも世間体もあまりよくない業界なので天下り先もないので警察も厳しくマークしています。

ですが取り締まる法律がないので、もし無理やり捕まえるとしても「常習賭博罪」となります。

つまり警察へ相談するということは「自ら常習的に賭け事を行っていた」と、認める事となり「捕まる可能性」すらあります。

自分で自分の首を締める結果にも、なりうるので絶対にやめましょう。

オンカジの件で弁護士へ相談する

オンカジの件で弁護士へ相談する

警察がダメなら「弁護士はどうだ」と思うかもしれませんが「出金拒否に対する対応は正直期待できない」のが現状です。

オンラインカジノで大損をしてしまい借金だけが残った場合や、自己破産や個人再生による解決等は対応してくれますが…

出金拒否等は注意喚起ぐらいで鼻で笑われて軽くあしらわれるだけです。

そもそも現在あるギャンブル関連の法律は「インターネットが無かった時代に定められた法」なので、オンラインに対する法律がないのです。

更に海外で実際にどういった運営がなされているのか分からない状況で、説明すら出来ない状況なのです。

相談をして不利になる事はありませんが、期待に添える答えは返ってこないでしょう。

ライセンスへ連絡する

ライセンスへ連絡する

警察がダメで弁護士も無理なら、規制機関「キュラソーやMGAへの申し立て」はどうなんでしょうか。

ライセンスがないサイトはお話になりませんが、ほとんどのサイトがキュラソーライセンスやMGAライセンスを取得しています。

このライセンスに対して「必要事項を記入した上で連絡して解決をお願いする」形となります。

結論ですが、問題が解決して出金拒否が解かれた事例もありますが基本的に「無駄足」に終わる事が多いです。

ライセンスへ連絡する手段を取るユーザーのほとんどは「利用規約を理由に停止された」パターンがほとんどです。

利用規約は運営サイトにとって最強の規約であり、ライセンス側も利用規約に違反しているのであればトラブル解決しようにも出来ないからです。

ADR(裁判外紛争解決)を試してみる

ADR(裁判外紛争解決)を試してみる

聞いた事がない方もいるかもしれませんが、オンカジの出金拒否に対する最終手段としてADR(裁判外紛争解決)を利用する手もあると言われております。

ADRとは、裁判に頼らず公正中立な第三者が当事者間に入り「話し合いを通じて解決を図る手続」の事です。

要約すると、法務大臣の認証を受けた民間ADR事業者が仲裁に入り、金銭債権の請求に関する紛争の解決を手伝ってくれる訳です。

ですが、大前提として相手側つまり「オンカジ運営がADR開始の手続に応じる必要」があります。

当然応じる訳ありませんし、もし応じてくれてもADRが取り扱ってくれるジャンルとは思えません。

更にADRは法律でもなく裁判でもないので「強制執行力が一切なく」対応してくれなければ、正直どうしようもありません。

似た制度でオンライン版のODRもありますが、こちらも同様で対応してくれなければ意味がありません。

最良の解決策はサポート

最良の解決策はサポート

最後になりましたが、出金拒否や凍結を喰らったら「サポートに粘り強く交渉する」のが最も解除される可能性が高いです。

出金拒否はめちゃくちゃ腹立ちますが、相手も人間なので怒りに任せて文句を言っても何の解決にもなりません。

怒りを抑えて一度冷静になって「こちらに全く不備がない事」をサポートに分かりやすく説明して、どうにかならないか交渉しましょう。

ちなみによくある話で「ネットに書くぞ!SNSに書くぞ!」は「全く効果がない」ので、交渉の武器にもなりません。

言っても「どうぞどうぞ」と相手にすらされず、僅かな可能性を自ら潰すだけになります。

出金拒否や凍結を喰らわない為に

出金拒否や凍結を喰らわない為に

出金拒否や凍結を喰らわない為に「信用できるサイトを使う」のが最も重要です。

よく初心者の方が騙されるパターンは、新サイトで言葉巧みの甘い言葉た高額なボーナスでユーザーだけを集める悪質なパターンです。

いくらボーナスが多くても、出金できなければ何の意味もありませんし只の時間の無駄です。

面白い事にオンカジヘビーユーザーになればなるほど、ボーナスは使いませんし信頼あるサイトしか使わない傾向にあります。

当サイトのランキングは実際に出金できたサイトしか掲載しておりませんので、ご参考になれば。

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