ブラックジャックはイカサマしてる！？

ブラックジャックのイカサマ疑惑

カジノと一口に言っても種類は様々ありますが、どのゲームを選ぶによって勝敗が大きく変わるのは間違いありません。

様々なカジノゲームを代表するテーブルゲーム言えば有名なブラックジャック（BLACK JACK）です。

ブラックジャックは、フランス発祥のトランプゲームである「ヴィンテージ」から派生したとされているテーブルゲームです。

アメリカのカジノで人気を博した後、世界中に広がり現在では、オンラインカジノのライブカジノでもプレイする事が出来ます。

ライブカジノで遊べるブラックジャックですが実は昔からイカサマ疑惑が囁かれており、事実不明な穏やかでは無い情報も流れております。

本当にオンカジのブラックジャックはイカサマしてるのか解説していきます。

なんでイカサマと疑われる様になってしまったのか

前提としてオンカジで何故ブラックジャックがイカサマ扱いされているのでしょうか。

調べてみると「ディーラーのアップカードがいつも強過ぎる」「賭け金を上げた途端に負ける」「バーストし過ぎ」等、負けた意見が多く見受けられる事が分かりました。

つまりブラックジャックで負けた方の話が大きくなったから…と言いたいのですが実態は少し異なります。

一つの理由は、過去にオンラインカジノ業界で不正行為が発覚したことがある為です。

例えば、不正なオンラインカジノがランダムナンバージェネレーターを操作してプレイヤーに不利な結果が出る様に調整していた事があるようです。

また、ライブカジノにおいても不正なディーラーがカードを操作して勝率を操作することが報告されていましたが…

上記の様なオンラインカジノは全て潰れており、ライセンスも信頼出来ないサイトばかりでした。

公平な公正なオンラインカジノやライブカジノも多数存在しているだけに悲しい実情ですが、信頼出来るサイト選びが重要ですね。

例え公平なオンラインカジノでも本当に確率通りなのか気になる方も多いかと思います。

ブラックジャックを検証した結果

オンカジにおけるブラックジャックは本当に確率通りなのか検証した方もおりますのでご紹介をさせて頂きます。

良く言われる事ですが、ディーラーのアップカードがいつも強過ぎる問題です。

まずブラックジャック自体を始め、ギャンブルは確率論の上に成り立っているゲームですので回数を増やせば安定します。

検証した方は1日100ゲームを3日間、つまり300ゲームをブラックジャックで対戦を行った様です。

結果分かったのは最終的に確率通り理論通りの結果となり「イカサマは存在していなかった」という検証結果になります。

実際には300回の試行回数でも少ないのですが検証した方は100回でも確率通りになったと話しており、想像より確率通りなのかもしれません。

ライブカジノやブラックジャックでカードを制御しているのか

でも「賭け金を上げた途端に負ける」事が多すぎるから制御しているんだろと疑う気持ちは分かります。

過去に不正事例があった様にカジノ側が不正行為を行う事は完全に排除できない為、悪質なオンラインカジノや不正なディーラーには注意する必要があるのは当然です。

実際は確率の元に出現しているので、ほとんどのオンラインカジノでは制御を行っておりません。

一般的にライブカジノやオンラインカジノのブラックジャックはデッキシューフルにカードがランダムにシャッフルされた後、プレーヤーにカードが配られるというプロセスで行われます。

このプロセスはプレーヤーが実際のカジノでプレーする場合と同ようです。

多くのオンラインカジノはではランダムナンバージェネレーター（RNG）を使用して、カードがランダムにシャッフルされ配布される様に設計されております。

つまりランダムナンバージェネレーター（RNG）によりカードの配布が偏る事が無く、公正なゲームが提供される訳です。

またライブカジノの場合は実際の人間ディーラーがカードを配布する為に、カードを制御することは出来ない訳です。

他にも複数の映像を流しているだけではないのかと疑う方もおりますが、ディーラーが体調不良で倒れる事もありますのでリアルタイムの可能性が高いです。

イカサマが出来ない仕組み

基本的にオンラインカジノはイカサマが出来ない仕組みとなっております。

公平なオンラインカジノの場合はゲームを提供するだけでも、複数の会社が仲介を行い厳しい正式なライセンスを得た上で運営されております。

更に一度ライセンスを獲得したからと言ってやりたい放題する事は出来ずに、監査は抜き打ちなどで定期的に行なわれる為にイカサマ操作をした時点で経営はストップしてしまう事でしょう。

不正行為が発覚した場合はプレイヤーからの信頼を失い、ビジネスに深刻な影響を与える可能性もあります。

ここらへは日本パチンコスロット業界と同じ仕組みですね。

また、上記で説明させて頂きましたランダムナンバージェネレーター（RNG）の存在も忘れてはなりません。

何やら専門用語が出てきて難しいかもしれませんがRNGとは「ゲームごとに決められたペイアウト率に合う様に乱数を抽出する仕組み」の事です。

要するに、RNGはある程度の確率論にしっかりと合うように設定されている仕組みでどちらかが一方的に勝ち続ける事が出来ない仕組みの訳です。

つまりオンラインカジノの運営者がイカサマを行うメリットはありません。

むしろ公正なゲームを提供し、プレイヤーの信頼を得る事が長期的なビジネス成功の鍵なのは間違いないでしょう。

一番は信頼出来るオンカジサイトで遊ぶ事

自分が勝てない時期が続くと、誰もがイカサマに巻き込まれたと思うのが人間です。

オンカジに限らず競艇や競馬も「八百長」やパチンコスロットでも「遠隔等」近しいモノを感じます。

中には公平なら納得して遊べる方も多いと思いますので、やはり重要なのは「信頼出来るオンカジサイト」で遊ぶ事です。

特にオンラインカジノは不雑な遊び方は必要無いので、平等で運も平等なハズです。

確率を信じてのめり込みに注意して勝負してみてはいかかでしょうか。